ドラム式洗濯機は、節電・節水にくわえ乾燥機能、自動投入機能など家事の時短にもなり、高額でも買って満足の神家電です。ただその構造上、奥行きや横幅が大きく床面積を必要とします。そこで今日はアパートでも置けるスリムドラム洗濯機を紹介します。
まずは洗濯機の選び方ですが以下のポイントを参考にして、最適なドラム式洗濯機を選んでみてくださいね。
容量をチェック: まず、家族の人数に合わせて洗濯・脱水容量を選びましょう。一般的な目安は、1人あたりの洗濯物量の1.5キロを基準にして、家族の人数を考慮して容量を選ぶことです。
乾燥機能を重視: ドラム式洗濯機は抜群の乾燥力があります。ヒートポンプ方式を採用した機種は省エネで、乾燥時間も短縮できます。
便利な機能をチェック: 液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能や温水洗浄、スマートフォンとの連携など、上位モデルには便利な機能が搭載されています。
設置場所やサイズを確認: 購入前に設置スペースと搬入経路を確認し、サイズに注意しましょう。
これらのポイントを考慮しながら、お好みのドラム式洗濯機を選んでくださいね!
ドラム式洗濯機のメリット
- 時短: 朝晩の手間を省き、衣類をセットするだけで洗濯・乾燥が完了します。時間を有効活用できます。
- 乾燥機能: 2時間から4時間で乾燥でき、ふわふわの仕上がりが魅力です。
- 自動投入機能: 液体洗剤や柔軟剤の自動投入で手間が省け、使用量も減ります。
- 衣料費削減: 毎日洗濯できるため、同じ服を着ることで衣料費を節約できるかもしれません。
- 高温洗濯: しっかり汚れを落とすことができます。
ドラム式洗濯機のデメリット
- 価格: 縦型洗濯機に比べて価格が高いですが、長期的な利用を考えると投資に値すると言えるでしょう。
- フィルター掃除: 乾燥機能を使用するたびにフィルターの掃除が必要です。
- 容量: 洗濯容量は大きいものの、洗濯槽のサイズに注意が必要です。
- 綿100%の乾燥: 綿100%の衣類はしわしわになりやすいです。
アパートでも置けるおすすめドラム式洗濯機
AQUAの10kgドラム式洗濯乾燥機は、幅59.5×高さ94.3×奥行61.6cmと同じ10kgの縦型洗濯機と同じ大きさの床面積でも設置が可能で乾燥機能と洗剤自動投入機能が付いているため、スイッチ1つで完了する優れものです。
乾燥機能も付いているため干す手間もなく、すぐに畳んでしまうことができます。僕は1人暮らしで使用していますが、正直1人分の洗濯であれば3時間もあれば終わってしまうため極端に言えば1着を毎日着まわしてしまうことも可能です!
また、洗濯乾燥中の音も静かでとなりの部屋を気にする必要もありません。個人的には水量も少なく重心が低いため揺れも少なく感じていて本当に買って満足でした。
まとめ
いかがだったでしょうか?ずっと買い換えたいと思っていて思い切って買いましたが本当に値段以上にコスパ最高の神家電でした。皆様もぜひ買い替えの際にはドラム式洗濯乾燥機をおすすめいたします。それではこの辺で。
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