
どうも、ゆめとです。
今、ボクは自分の人生の中で1番謳歌していると思っています。
ボクの結論
してみたいと思ったことは
その時にしないといけないことだと思う。
自慢じゃないけど、ボクの生まれた町は田舎です。テレビでしか見ない店も沢山あるし、やりたくてもやれないことだっていっぱいありました。
そんな、自分の生まれた境遇とかもありとくに興味のあるものもあるわけでもなく、「ただなんとなく」で生きてきました。
正直、すごく後悔しています。無いなら無いなりにもっと出来たことがあるんじゃないかとか、違う時間の使い方があったんじゃないかとか。まあ、今は大人になったから自由になったというかある程度やりたいことが叶えられるようになったというのもあると思うんですけど。
今日は、そんなボクの人生論を書こうと思います。
それでは行ってみよう!
やってみたいという気持ちを大切に生きよう。
世界は思っているほど退屈?

つまんないなあ。退屈だなあ。
そんなことを毎日ずっと考えて生きていた。
まえがきにも書いたけど、ボクの生まれた町は退屈だった。遊びも限られているし、行くところも少ない。だからと言って都会への憧れがあったかと言えばそういうワケでもなかった。
どちらかと言えばこの時のボクは世界の方が退屈なんだと思っていたんだと思う。格別、「楽しい!」と思えるものもなければやりたいと思えることもない。
友達が楽器に夢中になってる時も、アーティストのライブに行く時も、遊園地に行ったって。結局、どこか満足できない。楽しいのはその一瞬だけで、楽しめていないボク。
「こんなものか」
そんな気持ちばかりだった。
こんな世界、ただなんとなく生きて行くんだろうなと思ってた。
自分で出会いに行かなければ出会えない
だからと言って、何もしなければいつまでも退屈なまま。
そう思っているくらいなら、行動してみると良かった。友達の誘いを興味がないからと断ったこと、面倒だからと行かなかったこと。
「世界を退屈にしていたのはボクの方だと気付いた」
コレは人生においてすべてに言えることだと思うけど、何も行動しないという選択は全ての可能性をゼロにすることだと思う。というかわかってる気だったのにしなかった、っていうのが正解だと思う。
今になって人に引っ張られて、出会った世界で新鮮さを沢山もらっている自分がいる。経験や知識を積むこと、人に出会うことで様々な考え方を知ること。
そんなことが今のボクには楽しくてしょうがない。
今!やりたいと思っていることはやらないといけないこと。
もし、今!あなたがやりたいことがあるとするならば、それは「あなたがやらないといけないこと」だと思う。やりたいと思ったその気持ちを大切にするという意味でもそう。
やらなかったことは必ず、先の後悔になる。つまり、1つ1つの後悔が未来のあなたを苦しめることになる。そう考えたら「今やりたいことをやっておかないと」と思いませんか?
やって後悔する方がずっといい。チャレンジして自分でダメだと思えるまで、合わないと納得できるまでやったらいい。
気持ちがあれば歳は関係ない
一般的に青春と言われる時代にもっとやっておけば良かったと後悔したこともある。何故か学生時代というものは人にとって特別なものというイメージがある。
でも、やりたいことがあるのならばそれに歳なんか関係ないんだと思う。それこそ、若いころに出来なかったからこそ今やるんじゃないだろうか?
恥ずかしいけど、ボクは青春時代よりも今の方が青春をしている。
年齢なんか気にする前に1度きりの人生を後悔なく生きたいとボクは思う。
つぎはぎな思い
踏み出した先はわからないけど
踏み出さなかったボクよりはきっと後悔はない
歩き出さなかったボクの
手を引いてくれたキミがこの先で別れても
後悔したくない
まとめ
「やりたい時にやるのが良い、やりたいと思いながら行動しないのがダメ」このことばをくれたのは友人でした。そしてこの記事を書こうと思ったワケなんですが。
ボクはやる前からどこか冷めた見方をしているというか、いつも熱くなれないで居たんです。正直、やってみたけど「やっぱりこんなもんw」ってことの方が多いですよ。
でも、そもそも自分が好きになれるものや生涯続けられるもの自体そうそうあるものじゃないんですよ。だからこそ出会いに行くんですね、そのためにはやりたいと思ったその気持ちを大事にするんです。
やらずに後悔するくらいならやって後悔した方が良いって本当なんです。人生の先輩方って結構適格な言葉を残してますよ。

それでは、この辺で。
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