「当たり前」を使う人ほど仕事ができない、自分が正しいと思っている人の特徴と接し方

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人間関係

どうも、ゆめとです。

皆さんの周りには「そんなの当たり前だ」という人はいませんか?

少し会社で揉め事がありましたの今日はそれについて考えていきたいと思います。

「Aさんの言い分としては自分が1人で頑張っているのをわかっていて、手伝いに来ない!普通手伝いに来るのが当たり前じゃないんですか!?

というものだったんですが・・・。すでに感情的になってしまっているため話し合いは明日に持ち越しましたが、確かにAさんの言い分もわからなくはない。でも、話を聞いているとAさんは勝手に予定を変更していました。周りの人からしてみれば「手伝いが欲しければ言うでしょ」というのが言い分です。

似たようなことって、きっと良くあると思います。ここで大事なのはどちらが正しいではなく歩み寄りとすり合わせです。

それでは、行ってみよう!

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自己中な人ほど「当たり前」や「普通」を振りかざす

そもそも、当たり前や普通を頻繁に口にする人は自分の主観でしか物事を考えることができません。すべてを自分の物差しで測ろうとするので人によって考え方や性格が違うことを認められないのです。

そういう人に限って自分は正しくて、他が間違っているんだと正義感をアピールしますが、一貫性がなかったり、自分の欠点には気づいていないことが多いです。

客観的に全体を見れる人は相手の意見を聞ける

本当に仕事のできる人間は相手の意見に耳を傾けることができます。どんなに自分の方が経験も知識もあったとしても、どんな相手の意見にも耳を傾け「そういう考え方もあるか」と自分の中に落とし込むことで次に活かそうとするのです。

そういう人は誰からも慕われますし、相手1人ひとりに合った接し方をするのでコミュニケーションや指示が的確です。

自分の正しさを主張する人への接し方

相手を肯定する

自分が正しいと思っている人は、間違いを指摘しても話を聞こうとしません。そもそもそういう姿勢があったらこうはなっていないのです。

まずは相手の意見を肯定し、そのうえで直して欲しいポイントを伝えましょう。これは良好な人間関係を築くためにもとても大切なことです。まずは相手を肯定、共感するところから始まります。

 

言ってもわからない人には失敗を与える

自分を正しいと思っている人は自分にできることしかしていないことが多いです。人は色々な体験や失敗を繰り返すことで相手の気持ちを知ることができ相手の立場になって考えることができるのです。

ですから、言ってもわからない人には好きにやらせて失敗や苦労をしてもらうのも1つの手です。

少し言い方は悪いかもしれませんが、子どもに接するような気持で接しいろんな考え方、いろんな人がいること、協調性を育てなければいけません。

まとめ

いかがだったでしょうか。喧嘩をするとき、不満があるとき、感情になるとき人は自分が正しい!という考えでいることが多いです。そんな状態では話し合いは成立しません。

一度お互いが冷静になってまずはお互いの言い分に耳を傾けることが重要です。思い通りにならなくて感情的になるのは子どもと同じです。しっかりとお互いの意見を話し合い良好な人間関係を築けるのが大人であり、社会人です。

相手を非難するのではなくお互いに認め合い良い関係を作りましょう!

それでは、この辺で。

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つぎはぎな日々~ゆめとの恋愛とか人間関係論その他~

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