どうも、ゆめとです。皆さんは「あー。この人には何を話しても無駄だなあ」って思ったことはないですか?実はこれって気持ちの熱量が問題だったりします。いやいや『熱量』って何?って今日はそんな話です。
人と話していて話が通用しないというか分かり合えないことというのはよくあることだと思います。きっと皆さんも経験があるんじゃないでしょうか?
その中でも能力や経験の差があって理解できないこともあると思いますが今日はそういった理屈的なことではなく感情的な部分。気持ちの熱量です笑
それでは、いってみよう!
『気持ちの熱量』それは思いの重さ
気持ちの熱量というのは熱意というものですね。
どれだけ真面目に本気で思っているのか考えているのかということです。
それでは、なぜこの熱量が違うと話にならないのか
それは自分がどれだけ大切に思っていることでも、重要なことで理解してほしいと思っていても、価値基準が違ってしまうと、相手は本気で聞かず相手にしてくれないからです。
「はいはいとか」「またなんか言ってるわ」みたいな感じでまともに聞こうとしてもらえないということですね。
物事の価値感は人それぞれ違います。
何が大切で何が大切でないかが違うということは、人によっていろいろなものの重要度が違うということ。だからこそ気持ちの熱量が違うと上手く気持ちが伝わらないのです。
・かわいいお菓子の空き箱を残しておく人とゴミなんだから捨ようとする人
・質より量を選ぶ人と量より質を選ぶ人
価値感が違うと感じ方は大きく違ってしまいます。
恋愛などでどちらか一方の好きの方が大きすぎて、重たいなと思われたり面倒くさいなと思われるのはそういうことです。
だからこそ、人に気持ちを伝えたいときは知識や経験が同等であること以上に気持ちの熱量が同じでなければいけないのです。
知識や経験は教えることや説明を分かり易くすることで補うことができますが気持ちは違います。
恋愛で焦って告白してはいけないというのはそういうことなんだと思います。気持ちが違うから伝わらないんです。なんでそんなにマジになってるの?ってなるんですよね
でも本気だからしょうがないんです。むしろその熱量は誇れるものだとボクは思います。
ですから、熱量が違って伝わらないなと思う人はまずは相手の熱量を気持ちを同じ温度にすることを心掛けてみましょう。
それでは、この辺で。
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