どうも、ゆめとです。
皆さんはコミュニケーションでつまづいたこと、困ったことはありませんか?
今日はそんなお話。
私たちが生活するうえでコミュニケーションは欠かせません。
しかし、そのコミュニケーションが意外と簡単そうで難しいんです。誰もがなんとなく当たり前にできてしまうからこそ、自分はちゃんとコミュニケーションがとれていると思ってしまうんです。
出典:インドの学生団体 The Education TreeのPRより。
左の人はこれは『6』だと言っています。
右の人はこれは『9』だと言っています。
皆さんはどちらが正しいと思いますか?
・・・
・・・
これはどちらも正解なんです。イラストにはこういうふうに書いてあります。
「あなたが正しいからといって、私が間違ってるわけではない。あなたが私の立ち位置から人生を見たことがないだけ」
実はこういう場面は日常生活でも良くあることです。
自分の見方が正しいからと言って相手の意見が間違っているわけではありません。
物事にはいろんな見方ができるし、いろんな見方があるからです。
もっと言えばこの絵のように『6と9』『表と裏』『正義と悪』だけでなく360度様々な角度からの見方と考え方があります。
なので、正しいか間違いかで話をすると必ず相手を否定することになりコミュニケーションが成り立たなくなります。
私たちがコミュニケーションを成立させるためにはまずは相手の意見を尊重することから始めないといけません。
それでは、この辺で。
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