どうも、ゆめとです。
今日も幸せに関する話をしたいと思います。
少し前に幸せを感じにくい人の話をしましたが、幸せと欲は深く関係しています。皆がそうだとは言いませんが、幸せを感じにくい人というのは人を妬んだり、もっともっと欲しいと欲の深い人です。
欲を満たせば幸せになれると思っているかもしれませんが、幸せに気づくことで欲を捨てることが幸せになるということなのです。
『貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ』
ウルグアイ第40代大統領/ホセ・ムヒカ
これは、ホセ・ムヒカ大統領の有名な言葉ですね。
まさしくこの言葉のとおりだと思います。幸せを感じにくい人、満たされない人というのは自分が持っているものよりも、自分にないものばかり見てしまい他人がうらやましく見えたり、もっともっととないものを欲してしまうのです。
幸せというのは目に見えないものだからこそ、あなたの気持ちの持ちようで簡単に変わります。健康で過ごせること、毎日おいしいご飯が食べられること、いざというときに助けてくれる人が居てくれること。
今あるものを1つひとつ大切にすることで。満たされない毎日が幸せなものになります。それが「足るを知る」ということです。そうすることで心に余裕ができまた新しい幸せが自然と近づいてきます。
それでは、この辺で。
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