
どうも、ゆめとです。
結婚に対する価値感は本当に人それぞれだと思います。同じ思いで居続けるのは簡単ではないです。
友人が長く付き合った彼氏と別れたそうです。結婚を考えていると言っていたはずの彼氏にやっぱり何か違うと言われたそうです。
そこに掛けた時間は取り返しはつかないし、残された思い出は寂しさとトラウマを作ってしまいました。
ボクは恋愛の傷は恋愛でしか埋められないと思っています。一度、好きな人に裏切られてしまった思いを直すにはそれ以上に信じられる人に巡り合うしかないからです。
ということで、ボクなりに結婚について考えてみました。
やっぱり恋愛と結婚は違う
やはり恋愛と結婚は全然別物だと思います。恋愛にはときめきやドキドキが大切かもしれませんが結婚には信頼と安心が必要です。
それこそ恋愛のようなドキドキをいつまでも求める人もいると思います。しかし、そのようなつながりはいずれ慣れてしまったとき、気持ちが落ち着いたときに「なにか違うな」となってしまいます。
本来はその落ち着いた信頼関係こそ結婚に向いている関係だと思います。
好きなだけでは続かない
好きという感情だけで続くのも恋愛までではないでしょうか。
365日一緒に住むということは簡単なことではありません。生活リズムや価値観を譲り合い擦り合わせて初めて2人が過ごしやすい環境が整います。
そのためにはしっかり話し合い、お互いを尊重することが必要です。
好きという感情だけで何でもかんでも、相手の好きなように思うようにして我慢をしている関係はいつか崩れてしまうでしょう。
結婚が世間体のためになっていませんか?
これはかなりボクの持論ですが、結局結婚は世間体のためになってしまっているんじゃないでしょうか?
どうしても「何歳までに結婚してないなんて」とか「周りの目もあるから」なんて、どこかそういう当たり前みたいな感覚から焦りを感じてしまうんじゃないでしょうか。
ただ、男性に比べて女性は出産や将来の不安もあるのでどうしても年齢を気にしてしまう気持ちはわかります。しかし本来は2人の気持ちが一番大事だと思います。結婚しなくても一緒にだっていれるはずなんです。まずはずっと一緒にいたいと思えるような信頼できる関係ができてから「結婚しようか」なんて日曜日の昼下がりにお茶でも飲みながら言えるような関係が本当は結婚に向いている気がします。
まとめ
今日もなんとなくつぶやいてしまいましたが。本当に結婚に対する価値観は人それぞれだと思います。それでもただ1つ思うのは決して結婚は自分が楽になるためにするもの、メリットデメリットでするものではないな、と思います。
意外とあなたにピッタリなお相手はすぐそばにいるかもしれませんよ。

それでは、この辺で。
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