恋愛がうまくいかないのはこじらせているから?「こじらせ女子」の特徴

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恋愛

どうも、ゆめとです。

恋愛がいつもうまくいかない人は、もしかして「こじらせ女子」かも、今日はそんなお話。

「こじらせ女子」と言っていますがもちろん男子でもいます。この言い方自体最近はしないのかもしれませんが、要すると恋愛に対して素直になれないというイメージでしょうか。「好きな人や彼氏とだけなかなかうまくいかない・・・」そんなあなたは是非参考にしてみてください。

それでは、いってみよう。

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こじらせ女子の特徴

それではこじらせ女子の特徴を見ていきましょう。

自分で自分の価値を見出せないので、いつも誰かと比較しては落ち込んだり優越感に浸ったり、本当は素直になりたいけれど、素直に表現すると捨てられるのでは?受け入れられないのでは?とネガティブになり素直になれずにいます。

ネガティブ思考
 

こじらせ女子は、基本的にネガティブです。自分に自信がなく、自分を信じることができていない状態なので、他人のことも信じることができません。従って、他人や、周りの環境に対してまでもネガティブな捉え方をします。

また、「どうせ私なんて・・・」と全てにおいて否定的な感情を心の奥底に持っているためにネガティブな発言をしなくても、心の中ではネガティブでいっぱいです。

甘え下手・甘え方がわからない

こじらせ女子の特徴として「自分は愛される存在ではない」「自分は受け入れられる存在ではない」「自分は愛されない」という思いを、無意識の中に持っています。

本当は甘えたくて仕方がないのに、無意識に「甘えて捨てられたらどうしよう」「甘えて拒否されたらどうしよう」「拒否されたり、捨てられる自分は恥ずかしい」という気持ちがあるので、甘えるという行動を素直にすることができません。

周りと比較している

こじらせ女子の特徴は、自分に自信がないことです。自分で、自分の価値を見出すことができないので、相手からの評価をいつも求めています。

自分で自分自身の評価をすることができないので、いつも周りと比較しては気分が上がったり落ちたりしています。「今日はあの子よりも自分は上だった」「今日はあの子よりも自分は下だった」と、常に誰かと比較をしています。

自称サバサバ系

こじらせ女子は、自分が女性らしいという事を否定します。女性らしい自分を心のどこかで否定しているので、男性・女性に関係なく、人に対して女性らしさを見せません。

また、女性であることに対しての劣等感を感じている場合もあります。「女性というだけで、見下される、下に見られる」という気持ちを持っているので、サバサバしているところをわざと見せて、自分はそんなに簡単な女じゃないと言う事を見せつけたりして、異性が近づいてくることを拒むのです。

褒められても信じられない

こじらせ女子に対して何かを褒めても、基本的には信じてもらえません。本当は褒められて嬉しいのに、「これで素直に喜んだらバカにされる」と思い込んでいる人が多いのです。そして、「どうせ騙しているんでしょ」などと言った、ひねくれた思いも持っているのです。

また、素直に喜んであとから捨てられたら嫌だ。という思いも心の中で持っています。ですから簡単に信じたフリをしません。しかし心の中では「もっと言ってほしい」「もっともっと言って欲しい」と切実に願っているのです。

素直じゃない

こじらせ女子は素直ではありません。素直になっている姿をみせると、バカにされるのでは?と思っているからです。漢字をよく見てみましょう。「拗らせる=拗ねる」です。スネているのです。

常に被害妄想を持ちスネているので、素直に喜べないですし、素直に「嫌だ」と言う事もいえないですし、とにかく本音を見せる事に非常に苦痛を覚えるのが特徴です。

こじらせ女子の恋愛

以上のようにこじらせ女性というのは、性格に特徴があります。基本的に「スネている」のですが、そのようなこじらせ女子はどのような恋愛をするのでしょうか?

こじらせ女子の恋愛の特徴をみていきましょう。

恋愛を面倒と思っている

こじらせ女子は、基本的に恋愛を面倒なものと思っています。こじらせ女性は本音を話すことができないですし、相手が本音を言ったとしても素直にそれを受け入れることができないからです。

相手が何を言っても「本当だろうか?」「うそなのでは?」と、その人の言葉を素直に聞き入れる事ができないために、自分自身が疑うことに疲れてしまうのです。

理想が高い

自分に自信がないために、身に着けるものはブランド品ばかりだったりするのと同じで、これから付き合おうとする異性に対しても高い理想を持っています。

しかし実際にその理想の男性が現れた時には、自分が優位に立つ事ができず、自分の自信をさらに失い「すぐほかの女性にとられてしまう」「自分はバカにされてしまうかもしれない」など否定的な考えがでてきます。

したがって、理想というのはあくまで、表面上のものであって、実際、本音はどうなのかというと、自分が優位に立てる恋愛を望みます。
イケメンが苦手?

こじらせ女性は、常に周りの人と比較をしています。他人と対等な関係を作るのが非常に難しく、自分はその人よりも上なのか、下なのか、ということを常に気にしています。

ですから、イケメンが苦手な傾向があります。「こんなかっこいい人と付き合っていていいのだろうか?」「自分は捨てられるのでは?」「すぐに他に美しい女性があわられるだろう」などと、スネてしまうのです。

「どうせ私なんか・・・」が口癖

こじらせ女子は、スネています。ですから「どうせ私なんか」が口癖です。そして、「どうせ私なんか」と言ったあとに「そんなことないよ」と、何度も何度も慰めてもらいたいのが、こじらせ女子の性格の特徴です。

こじらせ女子は、自分で自分の価値を見出すことができません。ですから、他人に褒められることによって自分の価値を見出しているのです。他人に褒められるために「どうせ私なんか」とわざと自虐的なことを言い「いや、そんなことはないよ」と言われるのを待っているのです。

自分の気持ちを素直に言うことが苦手

こじらせ女子は、自分の気持ちを素直に表現する事が非常に苦手です。厳重に鍵がかけられています。自分の気持ちを言って相手はどう反応するんだろう?嫌われるのではないか?という否定的な思い込みが根底にあるので、素直に話すことがとても怖いのです。

しかし、もうひとつ、「本当はわかってほしい」という気持ちも一緒に強くもっているので、こじらせてしまうのです。

出会いに消極的

こじらせ女子の特徴は基本的にネガティブです。自分は出会いがあってもその先に発展しないのではないか?自分は受け入れられないのではないか?もし発展しなかったら恥ずかしい。などといった気持ちがあるので、出会いに消極的です。

自分から積極的に行動ができないので、いつも相手から積極的に行動してくれることを望んでいます。

まとめ

いかがだったでしょうか。せっかく恋人ができたのに短命で終わってしまう人は、その原因は実は相手ではなく自分にあるのかもしれません。

恋愛というものはどうしても、相手がいて初めて成り立つものなので気づきにくいですが、全てはあなた自身の主観がそう思い込んでいるだけかもしれません。

まずは、自分自身を見つめなおして素直になることが、良い恋愛の一歩になります。

それでは、このへんで。

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つぎはぎな日々~ゆめとの恋愛とか人間関係論その他~

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