どうも、ゆめとです。
「心が折れてしまう」「何かがプツンと切れてしまった」という経験は皆さんにはありますか?ない人はそんなことあるわけない努力が足りないだけ?と思うかもしれませんが。今日はそんなお話。
何かを成し遂げたとき、また何かに挫折したとき、裏切られたとき、突然なにかが切れてしまうような何もする気にならなくなる感覚が私たちにはあります。
気持ちの糸が切れるそんな瞬間ってどんな時なのか?そんな時はどうしたらいいのか?
それでは、いってみよう。
プツンと切れるときってどんなとき?
人の気持ちがの糸が切れるとき、心が折れるとき
それはきっと信じることができなくなった瞬間です。
頑張っていればいつか報われる。その気持ちが叶わないと悟ったとき、その気持ちを裏切られたとききっと人の心はプツンと何かが切れてしまうのです。
その瞬間縋るものを失った心は何とも言えない虚無感と倦怠感に襲われるのではないでしょうか。
心の糸が切れたときにすること
1.自分を責めない
まず、1番大切なことは自分自身を責めすぎないことです。本来ならもう一度モチベーションを立て直したり、もっと頑張らないとと思うところかもしれませんが、それは心の糸が切れる一歩前の段階です。
糸が切れてしまったときはすでにやり直す気力すら起きないと思います。そんな時に無理に頑張ろうとすると余計に心が疲れてしまいます。
2.とにかく休む
難しいことは考えずにとにかく最低限の日常を送りましょう。自分の興味のあることにだけ目を向けて、ご飯と睡眠だけはしっかりとることをおすすめします。
睡眠と食事は人間の自律神経にとても大切な働きをしているので、やる気が起きないからとこの2つを疎かにするとどんどん心が痩せていきます。
3.誰かを頼ってみる
心が疲れているとどうしても、自分だけが辛くて世界に一人だけな気がしてしまいます。しかし、そんな時こそ身近な誰かに頼ることで、少しずつ気持ちが楽になります。
ただここで重要なことは、自分の気持ちなんて誰にも分らないと「あまのじゃく」にならないことです。素直に話を聞いてくれて側に居てくれてありがとう。自分は幸せだなと思うといいです。
つぎはぎな思い
プツンと切れたその音は
信じていた気持ちの
縋りついていた願いの
微かに細いその糸が切れた音
だからその糸をが切れる前に
ちゃんと信頼を編み込んで太くしないといけない
まとめ
いかがだったでしょうか、プツンと気持ちが切れたというお話はよくありますが本当にこの感覚はあるものです。この現象は一途だったり思いが強ければ強いほどに信じれなくなったときに「あ、もうだめかも」と自分の気持ちにきづいてしまうそんな感覚があります。
もし、今あなたが何かに悩んでいるのなら糸が切れてしまう前に少し落ち着いて自分の気持ちを見つめなおすことをおすすめします。
それでは、この辺で。
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